カテゴリ:映画生活( 19 )

2007.09.29-30

c0065676_013818.jpg久々に熱らしい熱を出したその日は待望のミスチルライブファイナル2DAYSで、自分の体とライブ、どっちが大事なの?ってったらそりゃもうライブですから、行きました。
長居競技場。

一日目はあくびがとまらず、ついでに節々も痛くて座ってしまったけど、みんなの体にさえぎられてぼわんとなった音を聴きながら、暗くなりきれない都会の空を見上げて楽しむ。

二日目は・・・よかったなぁぁぁ~。。
前方ステージでは、もちろん桜井さんが歌ってくれるわけですが、後ろに座った恋人達も、「好きなんだー!ミスチルの歌が好きなんだよー!!」って気持ちバリバリで歌ってくれるもんで、そっちの歌声にめちゃくちゃ感激してしまった。
意外とイノセントワールドの歌詞を忘れてるとこなんかもGoodな、名も知らぬ恋人達。ありがとう。

中学生の時、ミスチルの曲を独断と偏見いっぱいの順番でカセットテープに録音してくれた友達のことを思い出す。
あの頃と、今と、これから、を強烈に感じさせてくれるライブやったなぁ。。
そうか、「あの頃」っていうのを実感できる年齢になったんやね。
さてお次はいづこへ遠征しようかの~。。
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by aicoro.n | 2007-10-05 00:57 | 映画生活

広島へ - 3 -

満腹になった後は、いよいよアムストラムラインというやつに乗って会場へ。
乗り込むと、先に着いてた相方からメイル。

「リハが始まってるで~。名もなき歌やで~♪」

なんやて!!!
このヒト、さっきまで二日酔い~とか言ってたのに・・・
終わってませんように☆と願いながら走って行くと、リハーサルの音とともに、すっかり酒気の抜けた相方が出迎えてくれた。ふぃ~
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こんな空の下、リハを聴きつつ、芝生のうえでごろりと昼寝しつつ、ときどきおやつをつまみつつ・・・
さてそろそろ開場に入るかという頃、ポツポツいや~なのが降りだして、あっという間に本降りに!
自分とカバンは敷物をかぶってしのいだものの、お土産のもみじ饅頭の紙袋の中に笑えるくらい雨水が入って、とりあえず中身のことは考えないことにした。

開演後も強くなったり弱くなったり、ずーっと雨は降っている。
朝から晴れてたから、雨具の準備のある人なんかほとんどいなくて、みんな濡れるがまま。雨除けは帽子しかねぇ!って人多数。
そのうちパンツまで冷たくなってきた(泣)。
でも音楽はやっぱりよくて、62円の切手には今回も泣かされて、いいタイミングで打ちあがる花火に湧いて、ライトがこっちを向くたびに、空から落ちてくる雨が浮かび上がってすごく印象的やった。
スタジアムやから雨と一緒に芝生と土の匂いがして、寒くてたまらなかったけど気持ちよかった(今やから言えるんですけどね)。

ミスチルは次どんなアルバム作るんかな~。
あと2回、このライブを観ることができるけど、すでに次の動きに興味が湧いてきたな。

More:おもひでアルバム
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by aicoro.n | 2007-09-24 12:34 | 映画生活

広島へ - 2 -

c0065676_12263363.jpg腹が減ってはライブは聴けぬ、ということで、市電に乗って、お昼ごはんを食べにゆく。
広島焼のお店がいっぱい入っている、お好み村というところ。
おいしいような、そうでもないような。
お店のチョイスがまずかったかな~。。
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by aicoro.n | 2007-09-24 11:21 | 映画生活

広島へ - 1 -

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広島ビックアーチへ、ミスチルライブを聴き観にゆく。
んが、その前に、広島は初めてなので、やはり見ておかねばと思ったのは原爆ドーム。
この建物のほぼ真上で原爆が爆発したので、横からの熱波を免れ全壊しなかったらしい。

c0065676_21411152.jpg壁は所々補強がされているけど、ドームの下は瓦礫が積み重なったままになっていた。
なるべく当時のまま残しているんだろうと思う。

自分が撮った写真を見ながら、文章を考えながら、ライブで桜井さんが歌ったジョン・レノンの「イマジン」を思い出した。
スクリーンに、イマジンの歌詞の一部分が英語と日本語で映し出されて、桜井さんが歌ってて。

昨日の自分は、きれいな芝生と植え込み越しに原爆ドームを見ていて、62年前の状態を想像してみることは難しかった。
でも想像してみなければならないと思った。
戦争がなくなる未来のことも、やはり想像してみなければなと。
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by aicoro.n | 2007-09-23 20:44 | 映画生活

小説とは

作家角田光代さんのワークショップに参加。

 小説とは、自己表現ではない。

という言葉に、驚いて、そして深く納得。

 短歌と小説は、あまり相性がよくない。

とも。
ワークショップの中で、文章を書かねばならなかったのだが、
たしかに私はぜーんぜん思い浮かばなかった。
思い浮かぶことは思い浮かぶんやけど、自分から全くはなれられない、というか。
自分以外の人物を全く思い描けない・・・

自分が短歌を書く理由がちょっと分かった気がする(上手い下手はおいといて)。

昔、江國香織さんの本の中で、

メロンは、(中略)しみるみたいな味がした。

という表現にうぉぉっときたのは、私の短歌体質のせいやったんか。。
小説を読む時、ストーリーより、いちいちことばの使い方にドキドキするんはそのせいなんか。
だから推理小説が読めないのか。。
つまり、木を見て森を見ないのが短歌体質ということ?
いやいや、すごい人の短歌は、作家とは違う方法で森以上のものを見ている。
んが、私レベルでは木を一生懸命観察してみるしかないのかもな。

あぁ、観察。
前にいった大竹昭子さんのレクチャーの時、ちゃんと物語を書けたのは、「観察から言葉を探す」って動作をしたからなのか!!
って、だんだん分かってきたような、分からなくなってきたような。

よくわからないついでに、
角田さんの、「小説とは、自己表現ではない。」という言葉は、
穂村さんの、「永遠の知恵の輪」ともつながるのかもしれないなぁ、と思った。
あと、私も何かに対して真摯な人になりたいなぁ。でも何に??
角田さんからにじみ出る、小説に対する真摯な態度が素敵やった・・・

実は角田光代さんの本、あんまり読んだことなかったのですが、ミーハー魂に負けて本を購入&サインをしていただく。
そのサインをしていただいた本が、とてーもおもしろくてほくほく。
ほんとうに、作家って人はすごいな。
自分の頭の中で、世界とか、時間を作れるなんて。
それをちゃんと言語化できるなんて。
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by aicoro.n | 2007-09-11 01:48 | 映画生活

映画みました

『天然コケッコー』
かわいい女の子が好きなので観る。とても満足。

夏川結衣ファンなのに、お母ちゃんがそうって、中盤まで気付かなかった私のバカ。
いつ観ても、キリっと女性らしくてキュート。
お祭りの時の、そよの涙は、こころなかで感情がいっぱいになってあふれてしまった感じがホンモノで、思い出し泣き><
そういえば、こういう瞬間はいっぱいあった。
自分、知らない間に大人になったのね。。。と思う。

水着の上に洋服着るの、そういえば何年もしてないなぁ、などと考えました。


『シッコ SiCKO』
国民健康保険がなく、民間の保険会社に加入するしかないアメリカで、「患者」になったら。

なんとしてでも医療費を払いたくない保険会社。
国民健康保険制度を作らせたくない保険会社。
制度を作らせないために、政治家にお金を握らせる保険会社。

国境を越えて病院に行く患者。
必要な治療を、「必要ない、だから保険は適用されない」と一方的に言われ、治療できず亡くなる患者。
医療費が払えず病院から道端に捨てられる患者。

ある程度誇張されていると分かっていても、アメリカって・・・そんなに儲けろ儲けろ、とにかく儲けろ!なんやろうか。会社やもん、そら儲けなあかんけども。こわいよー。
あぁ、でも『不都合な真実』でもそんな感じやったなぁ。京都議定書にも参加してないし。
CO2削減より、儲け。そうなのか?地球あっての、人間が生活しててのお金じゃんか。

お金儲けは大切やけど、バランスも大切やろう。
カナダの人が言ってた、「助け合う」ということ。
フランスに住むアメリカの人が言ってた、「(フランスの)政府は国民をおそれている」ということ。
将来に不安が少ないって、ほんとに大事やな~。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』でも、結局不安に煽られた人々が銃を持ってしまっていた。

日本はどうかな。
年金は払ってももらえるかわからんし。払わない、払えない人も多いというし。
保険の自己負担も増えてるし。
消費税もたぶん上がる。いや、上がってもいい。いいけど、ちゃんと使ってくれ。
うぅぅ・・・
不安が支配する国っていやだ。
とにかく無関心にならないように。そこそこ暮らしてゆけるように(夢がないけど(笑))。
色々めぐりめぐり考えて、ちゃんと働こうと思ったことでした。
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by aicoro.n | 2007-08-31 16:00 | 映画生活

できごと、おぼえがき。 リュートコンサート(3月某日)

リュート奏者、高本一郎さんのコンサートへ。
随分前にパスタのCMで、「シチリアーナ」というリュートの曲を聴いて以来、リュートの生演奏を聴いてみたいな~と思っていて、でもすっかり忘れてて。。
ふと思い出して調べてみたら、ニューオータニのチャペルで演奏があるとのこと。で、行ってみた。
記憶にあるのとは少し違うテンポの「シチリアーナ」だったけど、叙情的で、夕方のちょっとさみしい感じのあのCMが蘇って、とても良かった。
「シチリアーナ」は作者不詳だとか。それもまた空想をかきたてますな。
リュートは宮廷楽器だそうで、広くない会場で、マイクを通さない音色を聴くことができたのもラッキーだった。
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by aicoro.n | 2007-04-18 01:38 | 映画生活

パイロットとスチュワーデス

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こんなにも指折り数えてドキドキワクワクしたライブは何年ぶりやろう?!
LuckyRaccoonNight vol.1は、そのドキドキワクワクを裏切らない、想像以上以上!
そうきたかぁ(@o@)//の内容やった。

中学高校時代、毎週カセットテープにかじりつきで録音したFM802のミュージックガンボ。
KANさんと桜井さんが交代でDJをしてたラジオで、毎週楽しみにしてた。
あれってもう10年以上も前の話やねんなぁ・・・
そんな私にとっては「青春の思ひ出、ド真ん中」のKANさんと桜井さんが、このイベントでユニット組むってぇぇ?!しかも場所はZepp、せまっ!
これってかなり歴史的、奇跡的出来事!てなわけで、八方手を尽くしてチケット取って行ってきた!

Zeppに入るとさすがライブハウスらしく、前座のバンドがすでに演奏してて、それを気にしつつもロッカーで、Tシャツ、首タオル、手ぶらでペットボトルななめがけスタイルに変身☆
Tシャツはモチロン直前に買った「ラキラクオリジナルTシャツ」を相棒とおそろで♪
陣取ったのは前から2番目のブロック。でもその後すぐにいてもたってもいられなくなって、最前ブロックへ。一番前には行けないけれど、つま恋の一列目、ドームの一列目、城ホールの一列目、なんて目じゃありまへん。どんな一列目より近い!
一番手の若手バンドを、「いいなぁ、楽屋で桜井さんと挨拶とかしてんやろなぁ。」などと、うらやみ見つつ、ジェット機でヒートアップ!
宮田さん、客の上にダイブ!じゃなくて歩いてるやんっ!どーなってるのさ?!
シークレットはレミオロメンで、bank fesでも聴いたことあったけど、やっぱ近いから迫力がちがーう。ま、でもまだまだやけど。
レミオロメンにはいつか、小林武史氏の重力を振り切ってほしいな~とか、勝手に思っている私。
そしてそして、つ・・・ついに、ピアノがセッティングされて、マイクが二本・・・ってことは・・・
出た~!!!
KANさんと桜井さんが、スチュワーデスとパイロットの衣装で登場(^▽^)ケッサク~♪
ユニット名、その名も、「パイロットとスチュワーデス」
そしてのっけから本気のシャンソン。
ヤラレタ~。。感激してんのに笑いがとまらん!
どこまでも、「機長」と「チーフパーサー」のノリを崩さない2人、まるでやんちゃ兄弟みたいに息があってて、でも音楽はどこまでも真剣で、だから余計にシュール。
KANさんがMr.Childrenの ”僕らの音” ”and I love you”を、
桜井さんがKANさんの ”まゆみ” ”世界でいちばん好きな人”を、
ほんとに大事に丁寧に聴かせてくれた。
なにより自分達が一番したいようにやって、完璧に楽しんでるのが伝わってきたのがうれしい。
最後はKANさんと桜井さんの声だけの、弾かな語り(このイベントだけの、オリジナルの楽曲!)。
2人の声の奥深さにただただうなるばかり。むむぅ~ん。KANさんも桜井さんも音楽のプロ、職人なんやなぁ。
いつまでも聴いていたかった。
トリは、トータス松本氏率いるラプソディーズで熱~い清志郎ナンバー。
bank fesの桜井キヨシローも、スローバラードなんかわしづかみやったけど、トータスキヨシローはもっとアクがあって、毒気があって、セクシーな感じ?
濃い~ぃ声と音の合間に、まわりの人達がひそひそ二階を見るので私も見てみたらば・・・!
関係者スペースみたいなとこで、桜井さんが三角座りで頬杖ついて、黒いキャップを目深にかぶって聴いてはるやんっ!!
私と桜井さんとの間、直線距離にして2mってとこ?!いや~ええもん見ちゃった。

最後の最後はセッションで、”ガッツだぜ” ”愛は勝つ” ”innocent world”。
やっぱりまだ「パイロットとスチュワーデス」してる2人に笑かされながら、ひたすら跳んで跳んで、倒れないように息吸って吸って、上げた手を下げるスペースも無く、汗が目に入る~。
失速しそうな音楽と、学祭ノリの「キクチコール」と、2丁拳も困るオチのない宮田さんのトーク。
なにもかも、とにかく自分に近くて(単純にステージと自分との距離だけじゃなく、イベント自体の、気の合う大事な楽しい仲間と楽しいことしよう的な雰囲気とかが)、たのしかった~。。

べっちゃり汗まみれのTシャツを着替えて、一番最後に会場を出るも帰りがたくてお腹もすいて、ラーメン屋さんへ。
お互いに直前の興奮を反芻しつつ、無言ですするラーメンはうまかった。
できるだけ長く余韻を引きずっていたくて、相棒宅に泊まらせてもらう。寝支度の合間に、KANさんのすごさ、トータスさんにあって桜井さんにないもの、などなど、語り合うこの幸せ。
翌朝も、コスプレな2人を思い出しては頬が緩みっぱなしで、週明けの今もやっぱりときどきにんまりしてしまう。
ライブの後の、鼓膜のキーンって音が聞こえなくなったら、いよいよ「祭りの後のさみしさ」がやってくるんやろうな。

いいイベントでした、ほんま。
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by aicoro.n | 2006-11-27 22:43 | 映画生活

自転車通勤 と お買い物

家と職場を自転車で往復する
 ↓
寄り道できない
 ↓
ストレスたまる
 ↓
情報だけはネットで入ってくる(映画の公開とか、本の発売とか)
 ↓
またストレスたまる

と、どうなるか。。。

答えは、インターネットショッピング!!

さっきもアマゾンで本を三冊買ってしまいました。

"そこにいますか ―日常の短歌"  穂村 弘
"たのしい中央線 3"  松田 義人
"ユリイカ―詩と批評 (第38巻第13号)"

あまりにも簡単便利で、「買う」感覚がなくて恐ろしい・・・

でも、これで来週も仕事がんばれそう。
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by aicoro.n | 2006-11-12 00:49 | 映画生活

ゲド戦記を観る。

ショートカットなのに二ヶ月以上も美容院に行かず、大きな頭で暑がっていたら、
母が五千円くれた。
ので、久々に髪を切る。
頭が軽い!涼しい!!天国じゃ。。

美容院のあとは映画♪と決めていたのに時間がおして、お目当ての映画に間に合わなかった。
悔しいけどせっかくなので、ちょうど始まる「ゲド戦記」を観てみることに。ま、千円やし。

感想は・・・原案が「シュナの旅」ってことで、二番煎じ感むんむんやったけど、普通におもしろかった。千円やし(←コレ重要)。
あんまし良くないっていう前評判しか見聞きしてなかったから、自分のハードルが低くなってたのかもしれないけれど。
シンプルなストーリーで、あっさり分かりやすく、言いたい事は理解できたって感じ。
ただシンプルすぎて、表面は理解できるけど細かいハテナ(ハイタカの過去とクモとの関係、アレンの動機とか)が残る。原作読まんとあかんのかな?
なんか、普通におもしろかったとか書いときながら、ポジティブな言葉が浮かべへんわ(--;)
おもしろいけど、なぁんか物足りない。
物足りないのは細かいハテナのせいでもあるし、宮崎駿アニメと比較してるからなんやろうなぁ。
駿アニメには必ずある「幸せシーン」もなかったし。
「幸せシーン」とは、例えば、
ソフィーが干す洗濯物とか、マルクル達と食べる朝ごはんとかの場面。
千尋が川の神様の杭を抜いて、皆に認められる場面。
こういう場面があると安心して見ていられる。
「ゲド戦記」はその点、みんなの幸せのポイントがほとんどなくて、全体的に悲しい空気。

でも、世界の均衡、人の心の光と闇、というテーマとその緊迫感はとても伝わったし、ありそうでない独特の街並みや風景の絵、田中裕子や手嶌葵の声はとても魅力的で、映画館で見てよかったと思う。
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by aicoro.n | 2006-08-23 14:16 | 映画生活