カテゴリ:短歌収穫( 14 )

お目当てはコレ

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なんでほむらさんのお話を聞くとこんなに元気がぐわ~っとくるのかなぁぁぁ。
パキっと考え尽くされた言葉を聞けるからか。
私ももっと考えて、言葉を引き出してこなければ。
大竹さんのリードも素晴らしく。
また大竹方式で文章を書いてみようかな。
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by aicoro.n | 2008-07-13 20:36 | 短歌収穫

トウキョウにきております

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by aicoro.n | 2008-07-13 20:28 | 短歌収穫

忘れないように・H氏の講座

体調の悪さとあいまって内容効きすぎグッタリ 電車に乗っていられなくなったり悲しすぎる夢で起きたり 二次会とかよくばらないこと
自分の足を持ち上げられず(ブーツの重さに耐え切れなかった)階段落ち
サインしてもらう本にレシートを挟んでしまっており真っ黒な自己嫌悪 

H氏のことばより
「魂・欲望の上限を引き上げる」
「他者に向けての自己同一性を大切に できるだけふりだしに戻り続けることのないように」
など もっとたくさん 



落ち込みの森から抜け出した 体調悪いんじゃなくて落ち込んでいたのか
お芝居のチケットを取ったり やっと沖縄の写真を現像に出したりしてたのしい
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by aicoro.n | 2007-12-06 13:27 | 短歌収穫

雰囲気のある素敵な方

「ラジオの街で逢いましょう」第16回

ゲストが穂村さんだったので、週末のシフクタイムに聴く。
穂村さんの声が小さくて、そっちに合わせたら聞き手の人の声がでかいよ・・・

後半、浜菜みやこさんというアシスタントの方が初めて作った短歌(というか俳句)に、穂村さんがコメントをするんだけど、そこからがすごい。
定石と完璧なスキル・自分だけのセオリー・社会的なチューニングからズレている人。。
自作の解説なんかもちょっと聞けたりして。

そして、浜菜みやこさんとやら、穂村さんに完全に惚れておられますな。。
はぁ~、やっぱり穂村さんの声、いいです。整頓された答えも。
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by aicoro.n | 2007-07-28 21:16 | 短歌収穫

月と金星(たぶん)の綺麗な夜であることよ。


とっても好きな歌人のひとり、東直子さんのホームページでグっとくる短歌はっけーん!

  椰子の葉と象の耳ほどこの星の風が愛したかたちはなかった 井辻朱美

今日があんな天気(初夏の爽やかな青空と風!)やったからかなぁ。
この歌、いいなぁ。
もし自分が風なら、確かに椰子の葉と象の耳のそばを吹き抜ける時、さぞかしうれしい気持ちになったろう。あのかたち。

グっとくる短歌を読んだ時の、胸に湧き起こるリアルな感覚は、やっぱり散文には無いように思う。
久々に、 短歌すきやー!と実感しました。


最近いろんなところで毎日短歌を読めるのもうれしい。

Webマガジン ポプラビーチ 一時間目、短歌。
ふらんす堂 東直子・短歌日記
そらいろ短歌通信

この中で最近グっときたのは、「一時間目、短歌。」で紹介されていたこちら。

  つややかに思想に向きて開ききるまだおさなくて燃え易き耳 岡井隆

ほむらさん、詠む講座もいいけれど、読む講座もしてくれないかな~。。
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by aicoro.n | 2007-05-21 00:14 | 短歌収穫

できごと、おぼえがき。 ほむらさんのワークショップ(3月11日)

京都shin-biにて、ほむらさんのワークショップ
心に残ったことば(私の個人的な解釈で書いているので、ほむらさんの本当のことばからは離れている可能性あり。)
■才能って残酷。
甲本ヒロシと忌野清志郎にはさまれる辻仁成を見て思った。
でも、短歌の世界で長期的に見て、才能のある人は同じところをぐるぐる回っていたりする。
■欲望の直視。それが一番手前にある行動。
リスクをとること。バッターボックスに入ったら、必ず振ること。
たとえ空振りでも、振った音は少なくともキャッチャーと審判には届いている。
それを世界に繰り返すこと。
■結局は筆力。
■(歌人の葛原妙子さんや、水原紫苑さんを取り上げて)適当なところで手を打てないその魂に、詩人だと思う。


むぅん・・・。
ほむらさんの講座に参加したのはこれで5回目くらい。
さすがにこれだけ受けていると、感銘を受けただけで終わっている自分の姿が浮き彫りになってくる。
で、どうするの?と。
どうしよう。
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by aicoro.n | 2007-04-18 02:18 | 短歌収穫

つかむ

土曜の夜はケータイ短歌、12月のお題は「つかむ」。
穂村さんの選にはもれましたが、漫画家の魚喃キリコさんが選んで下さいました。うほほ。
来年はもっと短歌の世界を突き詰めてゆきたい・・・かも。
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by aicoro.n | 2006-12-17 00:52 | 短歌収穫

おぼえがき


■穂村さんの講座のこと。

印象に残ったことば:
①短歌でも現実でも、短所から長所の幅が必ずある。その幅の中でいちばんいい読みをしたい。
②(今回短歌を提出された人は)直感的に、細胞レベルで分かっている人が多い。しかしそれだけでは不十分。5W1Hの世界とせめぎあうためには、一周まわってそのむなしさが経済的価値をもつことを証明するしかない。つまり芸術家になるしかない。
③どうして全員がアーティストになりたがらないのか分からない。
④女の人をあまりにも追い詰めると部長や課長を「おじさん」と呼びそう。
⑤狭い意味での才能のほかに、物事に対する反応がその人がプロになれるかどうかを分ける。なぜなら実際の活動はその反応の繰り返しだから。
⑥相手に対する肯定的なフィードバックは人類全体の資産。
⑦文章を書く時、誤読や自分が間違う可能性を怖れてはいけない。ダメ出しは最悪なことではない。そこから何かが始まる。
⑧穂村さんは、ほの甘い菓子パンが好き。
⑨鈴虫のにおいがする。(穂村さんがある舞台のセリフから引用)

⑤なんて、イチローも同じようなこと言ってたのではないだろうか?
「野球がうまくなるにはどうすればいいですか?」という質問に、「道具を大切にすることです。」って答えてたのを読んだ気がする。
道具を大切にするってことは、野球に対する自分の反応の一番最初のところなんだと思う。
短歌なら短歌、野球なら野球、その方にしっかり目を向けて、常にプラスの反応を返していくってこと。
「一流の人」「頂点に近いところにいる人」というのは、似たような景色を見るものなのだろうか。
何か一つ、コレだということを考え続けたりやり続けることにものすごい憧れがあるけど、ただ憧れているだけでどんどん時間が過ぎてしまう。
せめて、「鈴虫のにおいがする。」という位相を変えてくれるセリフや言葉、ワンダーのある短歌、歌、ほとんど毎日無いものとし続けている感覚や動作に、できるだけ敏感であろうと思う。

同世代歌人である、荻原裕幸さんや加藤治郎さんの文章に対する穂村さんの意見も少し聞くことができて興味深かった。
自分の価値観を、本当にはっきり自分で理解しているからこそリスクを背負ってそういうことが言えるし、他人にも伝わる。

今回の講座は、穂村さんがかなり意識的に笑わせてくれたような気がするんだけど、どうだろう。
会社を退職されて、物書き一本で勝負している自信とか、そういうものをほのか~に感じました。


■フリマのこと。

フリマをだしてるお友達のとこへ、お弁当を差し入れ。
最近凝っているヨーロピアン弁当。
ヨーロピアン弁当とは、ご飯+おかずじゃなく、パン+おかずという組み合わせのもの。
喜んでもらえたみたいで嬉しい。
竹の皮で作った大きい入れ物を入手したので、今度は純和風お弁当を作りたいと思っているところ。
春になったら、今度は公園でお弁当の会をしたい。


■「攻殻機動隊」(監督:押井守)のこと。

むむぅ~ん。。
これってかなり前の作品やけど、全部セルアニメーションなのだろうか。すごい。
大きなテーマは、「私(自分)とは?」「なにをもって自分は自分であると認識するのか?」と、そういうことだと思うんやけど、難解~。。
脚本を文字で、行きつ戻りつしながら読んだら少しは分かるきがするんだけど。
1.5、2、イノセンスまで観た人にレクチャーを受けたい。
この容量不足な、理解したいのに自分の中の受け皿が足りないために理解できない感じ、穂村さんの講座を受けた後もこういう、頭の中がもどかしい状態になるのが悲しい。


■人生ゲームのこと。

十数年ぶりに人生ゲームをしました。
眠かったけど、すっごーくおもしろかった。
うまいことできてるゲームやなぁと思って。
地震、台風、株、備えあれば憂いなし、タレントは危険な職業、意外と安定していたデザイナー。
またしたい。
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by aicoro.n | 2006-12-10 23:50 | 短歌収穫

朝カル千里にて

今日は、「穂村弘の短歌入門  - コトバの正体 -」という講座に参加してきました!
やっぱり穂村さんはすごい。
すごさはまたゆっくり文章にするとして、
うれしすぎるのは、『にょっ記』にサインをもらったとき(穂村さんはサインの上に必ず相手の名前を書いてくださる)、「○○さんですよね」と名前を憶えてもらえていたこと!
しかも下の名前まで!!
そら東京まで遠征してたら目立っちゃうか。。
晩ごはん会もご一緒できたし、ずっと質問したかった事は今回もまた聞きそびれたけど、3月にもワークショップがあるそうやし、詩歌の深いお話も、おひげの話も聞くことができてよかった~。
個人的に、
「東京は寒いですか?」
「いや、今日は大阪の方が寒いですよ。」
っていう会話もできたし(今思うとなんて詩的じゃない会話・・・天気の話題なんて凡庸すぎる!)。
他の人のように、私ももっと普通に穂村さんと会話できたらいいのに~。はぁ。
ものすごいビームで見つめてしまう自分もイヤ。
3月には、もうちょっと落ち着いてワークショップに参加したいものです。
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by aicoro.n | 2006-12-02 23:58 | 短歌収穫

短歌、継続中

体が忙しいと、よい短歌が出てくるようで。
久しぶりに、「土曜の夜はケータイ短歌(NHKラジオ)」の穂村さん選で載せてもらえました。
う~ん、うれしい。

お題は「音楽」。作品はこちら。

息しか出ていない口笛吹いている いちおう蛇に気をつけながら


「土曜の夜はケータイ短歌」のホームページより、私の短歌に対する穂村さんの解説を聞くことができるので、お時間のある方はぜひぜひ聞いてってくださ~い。
私の歌はともかく、穂村さんの声と解説が素敵なんです!

「土曜の夜はケータイ短歌」トップページ → 前回の短歌紹介 → 10月28日分 → 右上の「穂村弘さん 朗読」をクリック。
HNはふねこで、後半に読んでもらってます。


以前読んだ、穂村さんと一青窈さんの対談にこんなことが書いてあった。

穂村 : 感情とか思いを言葉で伝えようと思ったとき、その思いが「水」だとすると、言葉はそれを入れる「器」みたいなもので、例えば「コップ」の中に入れて、ハイって渡せば渡せるわけですよね。

一青 : そうですね。コップ以外にもいろんな器があって、いろんな渡し方がありそうだけど。

穂村 : そう、僕の考えだと、例えばニュースの記事とか、事務連絡なんかは、コップに入れて渡せるんです。ハイって。「○月○日午後2時半青山のどこそこ集合」みたいなね、そういう”情報”は、形のはっきりした器に盛れる。ところが、”感情”とか”思い”って、そういう器みたいなものでは、渡しきれないって感じることが、経験的にとっても多いんです。
じゃあ、そういうものを伝える時はどうすればいいのかというと、例えば「スポンジ」に水を染みこませて、絞ってジャーっとやるとかね。あるいはいったん凍らせて「氷」にして素手で渡すとか。極端な場合、口で水を含んで、「口移し」で相手に渡すとか。やり方はいろいろあるとは思うけど、コップじゃない手渡し方を考えるじゃないですか。


(「広告批評」2006年3月1日発行、穂村弘さんと一青窈さんの対談より引用)

今回選んでもらった短歌は、「器」の選び方が上手くいったのかなぁと思う。
読んだ人が、作った人と、同じ景色を見るような、同じ心の状態になるような、再現性のある短歌に強く惹かれる。
” 世界を埋め尽くしている言葉にはしきれない細かい感覚 ” を日々自覚しつつ、時々短歌に残していこう!


最後に、最近もっとも衝撃を受けた作品を一つ。

いま死んでもいいと思える夜ありて異常に白き終電に乗る   錦見映理子
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by aicoro.n | 2006-11-03 01:35 | 短歌収穫